
婚活が半年程で終わる人もいれば、2年以上経っても成婚できない、、、という人も。
両者の条件やルックスに大きな違いが無いにも関わらず、婚活に大きな差ができるのは、性格に大きな違いがあるからなんです。
今回は婚活で損する性格を4つご紹介していきます。
細かすぎる

細かい性格の方は婚活でかなり苦戦します。
許せない事が多いと自ら婚活をハードモードにしてしまいがち。
どれだけ良いところがある人と当たっても、小さな綻びが気になりお付き合いに発展する気が起きない。
お付き合いに発展したとしても、細かい事が気になり気持ちが冷めてしまう、、、
治した方がいい事は人間誰でもある事です。
細かい人は完璧な人を求めがちですが、欠点も含めて好きになれる様に意識を変えていきましょう。
許せないとシャットアウトするのではなく、許せないポイントを見つけたら
「ラッキー!さてどうやって改善してもらおうか」
と意識を改善にもっていきましょう。
そこで改善してくれる人であれば、許せない事は徐々に減っていきます。
自分ルールを崩せない

特に独身である期間が長ければ長いほど自分ルールが出来てしまい、それを他人に崩されるのを極端に嫌う人は婚活が難航します。
そもそも結婚生活は他人と共にあるものです。
独身ならではのメリットである【誰にも気を使わず自分のルールで生活出来る】を手放せないのであれば、婚活どころか結婚もしない方が良いでしょう。
結婚するのであれば、それを捨てて他人と折り合いをつけながら生活する覚悟を持って下さい。
人の気持ちを想像できない

結婚生活はコミュニケーションの連続です。
自分の気持ちを相手に伝える事はできても、相手の気持ちを汲み取れない人は中々結婚相手として選ばれにくい傾向にあります。
この人は何故こういう事を言ったんだろう
この人は何故こんな事をするのだろう
と、相手の立場になって考えられていますか?
自分の思考と相手の思考が同じとは限りませんし、あなたの当たり前が相手にとっては当たり前じゃない事なんてたくさんあります。
相手の立場になって考えて行動、発言できる人は、思いやりがあると捉えられるため、相手から好印象を持たれやすいのです。
テイカー思考

なんでも相手に求めてばかりのテイカー思考の人は、婚活でストレスが溜まりやすいだけでなく、結婚相手にも選ばれにくいのです。
「中々連絡して来ない」と言いつつ、自分からも連絡はしない
「会話が盛り上がらない」と言いつつ、自分から話を膨らませたり努力しない
「〇〇してほしいのにしてくれない」と、してもらう事ばかり考えて、自分が相手に何かギブする事を損だと捉えてしまう人は、相手に負担をかけるお付き合いしかでしません。
そのため、彼女彼氏等一時のお付き合いならまだ我慢できても、結婚相手にテイカー思考の人を選ぶ人は少ないのです。
婚活は先にギブできた人が圧倒的に有利です。
してくれない。と思う前に、してあげようの精神で婚活に取り組んでみてください。
相手はあなたがしてくれた事に感謝の気持ちや思いやりを感じ、自然と「自分も何かしてあげたい」と意識する様になってきます。
まとめ

婚活において見た目や条件というのは、実は大して差がないものなんです。
上手く行く人は皆ルックスが良い訳じゃ無いですし、稼ぎが良い訳でも無いですよね。
大事なのは考え方や性格をどう他人と折り合いを付けて変えていくかです。
変わる事はなにもマイナスな事ではありません。
他人と過ごす時間で、1人では成長出来なかった事に気付き、人間的にも大きくなれる。
それが結婚であると私は思っています。
今の自分がどう変わればいいのか、この考え方はおかしいかなど、1人で婚活をしていると悩む事が沢山あると思います。
そんなかたは、是非一度面談をご利用ください。
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皆さんの婚活が実りあるものになります様に。
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