お見合い申し込みはまぁまぁあるのに仮交際に繋がらない、、、
そんな女性に多いのが受け身なお見合いをしているパターンです。
会話は男性がリードするのが当然
自然に話せる相手が良いから無理はしない
女性がガツガツいくのは品がない
そんな考えを持ってはいませんか?
その考え方だと、残念ながら婚活は難航してしまうんです。
今回はその理由と対策について記載していきます。
もくじ
最初から好意ある出会いではない
まず大前提として、婚活での出会い(お見合い)段階というのは相手も自分も確実な好意がある段階では無いという事。
この部分を勘違いしてお見合いをしていると、中々仮交際まで進めないパターンに陥ってしまいます。
相手もあくまで選ぶ側。
あなたの条件やプロフィールを見て【会ってもいいかな】位の気持ちでお見合いをしていると思ってください。
そのため、お見合いであなたをリードしたり、楽しませる義理は無いのです。
それなのに「なんでこんなにつまらないの?!もっと会話リードしてよ!」と毎回相手にしてもらう事を求めていては、いつまで経っても先には進みません。
お見合い段階から自然体になれる相手はほぼ居ない
自然体でいられる相手じゃないと意味が無い。無理してまでお付き合いするのはちょっと、、、
その考えは正しいです。
ただ、それをお見合いの段階で求めるのは無理があります。
お見合いのたった1時間では、その人の本性も分かりませんし、自分との相性や、更に言うと自分自身ですら完全に素を出せる訳ではありません。
緊張していつもと違う自分になってしまった。
という人の方が多いのではないでしょうか。
しかし、そんな相手に対して【こんな感じの人なら私には合わないな】と決めつけてしまうのは、交際に発展できる可能性を自らバンバンと切っているに他なりません。
そのジャッジをするのは仮交際に進んでからです。
お見合い段階でするものではありません。
仮交際へ進む確率を上げるには?
婚活は彼氏彼女を作る気軽な出会いとは全く異なります。
相手も選ぶ側である事を忘れずにコミュニケーションを取りましょう。
婚活は人の気持ちを考える想像力のある人が圧倒的に有利です。
例えば、上手く会話が続かない人に当たってしまった場合、ただ単につまらないな、、、次は無いな。と切るのではなくもう一歩想像してみて下さい。
そして気を遣う事を躊躇わないでください。
「お見合いって緊張しますよね、私もまだ慣れなくて緊張しちゃいます」
の様な、相手をカバーしつつ、自分も同じように緊張するんだよと伝える事で相手は一気に気が軽くなり、少しずつ普段の自分を出せる様になってきます。
そうやって【いつも通りに近い相手】を上手く引き出せる人が、本当に良い人を選び、仮交際までコマを進められるのです。
まとめ
なんとなくお見合いをして、何も苦労しなくても楽しい時間を過ごせる相手と結ばれたい。
確かにそんな御相手と巡り会えたらとってもラッキーですが、そんな運任せな婚活をしているとあっという間に時間は過ぎてしまいます。
婚活はきちんと作戦を立てて、テイカー思考にならず最初にギブできた人から成婚していきます。
仮交際にどうやって進展させればいいのかをより細かく相談したい方、自分に合った婚活方法が知りたい方は是非無料相談をご利用ください。
婚活の方法は人それぞれ。
誰もが同じやり方で成功しているなら苦労しませんよね。
当結婚相談所では、ひとりひとりに合った婚活マニュアルを作成し、無理無く、無駄なく取り組める婚活をご提案しております。
無料相談でもお試しで作成可能ですので、興味がある方は是非一度お試しください。
Kommentit