婚活カウンセラーになった理由
代表カウンセラー 佐瀬真里南
幼い頃に両親が離婚。
長年見続けたのは幸せな家庭とは程遠い不仲な夫婦関係、その中で経験した壮絶な体験がトラウマとなり、昔は「結婚」に良い印象がありませんでした。
そのため、男性とお付き合いをしても心を開く事ができず、向き合う事も避けていました。
あの頃の自分は、どんなに良い人が目の前に現れてもマイナス要素ばかりに目がゆき、その良さに気付くことがでずにいたのだと感じています。
しかし、問題があるのは相手ではなく自分自身なのではないかと気づき、過去のトラウマと向き合う事、相手と向き合う事、傷つく事を恐れない事、自分にとって異性に求めるものは何なのかを真剣に考えた時、タイミング良く今の主人と出会い、この人と一緒にいたいと初めて思う事が出来ました。
自分と向き合わずにいたら、きっと今の主人でも私は結婚したいと思えず、いつまでも塞ぎ込んでいたと思います。
今では、自分以外の誰かを大切に思う事、そして大切に思われる事の素晴らしさを知り、本来結婚は女性にも男性にも一人で生きるよりずっと多くの選択肢ができ、人として成長させてくれる有意義なものであると実感しています。
この経験を通し、結婚するには相手に何か求めるのではなく、自分自身が変わる事が一番の近道だと学びました。
結婚したいけど、どうしたらいいか分からない…という人がいたら、自分の経験を活かしてサポートがしたい。
心から結婚したいと思える人と出会える手助けをしたいと思い、結婚相談所を開業しました。
経歴
保育士として6年以上働いていました。
当時は保育園だけでなく、支援施設や託児施設などで経験を積み、一番長く携わった施設では、精神的に不安定で、家庭に問題を抱えている子を担当し、メンタルケアや自立の支援を行っていました。
この経験を通し、自己開示の仕方、問題の根本解決、相談に乗るだけでなく、自ら考え動ける精神的な自立の支援方法を学び、結婚相談所の業務でもこの経験を活かしたカウンセリングを行っています。
保育士時代に学んだ心理学
会員様への想い
結婚は人生を大きく変えるもの
大勢いる会員の一人ではなく
個人と向き合い二人三脚で結婚まで歩んでいきたい
そういう想いから少人数制の結婚相談所をはじめました
家族には言えない、友達にも相談できない
でも誰かに手助けしてほしい…
そんな人のパートナーとして
結婚するまで一番近い存在になりたい
寄り添うだけじゃなく、きちんと結婚に繋げる
あなたの一番の理解者に