【有料級】30代が1年以内に結婚する方法【保存版】
更新日:2022年11月5日

この記事は、本気で婚活をしている30代の方が1年以内に成婚するノウハウをまとめたものとなっています。
少し長いですが、是非最後まで読んでいただき婚活に役立ててくださいね。
▼もくじ
出会い:温度感と目標設定が同じ人と出会う事
交際:ダラダラさせず、短期間で相手に向き合う姿勢がある事
結婚観のすり合わせ:結婚後の生活イメージをきちんと話せる相手である事
プロポーズ・入籍:覚悟ができ、行動できる事
好きになる力
ドキドキの先を見る力
決断力
出会える人
サポートの期間
サポートの質
┃結婚までのプロセス
まず、今一度結婚までのプロセスをおさらいしましょう。
出会い
交際
結婚観のすり合わせ
プロポーズ・入籍
大きく分けるとこの4段階となります。
では、1年以内に1~4を終わらせるとなると、具体的にどのようなスケジュール感で動くべきなのでしょうか。

いかがでしょう。
あくまでこれはスムーズに事が進んだ場合であり、6か月以内にお付き合い出来ない場合もあれば、お付き合いしてからダメになるパターンも存在します。
もし漠然と1年以内に成婚したいと思っていたのであれば、想像以上にペースが速く焦ったのではないでしょうか。
こうやって数値化して計画を立てないと、自分の行動に現実味が持てず、いつまで経っても「1年以内に成婚したい」と言うだけで、1にも進めない状況が続いてしまいます。
┃各項目の必須事項
ここからは、先ほどの項目毎に1年以内に成婚したいのであれば必須である事項を記載していきます。
①出会い:温度感と目標設定が同じ人と出会う事
婚活中という人の温度感は様々です。
しかし、あなた自身が1年以内に結婚したいと決めているのであれば、同じ目標を持つ相手を選ばなければなりません。
ここで気を付けたいのが、口先だけの「1年以内に結婚したい」に騙されない事です。
実際は1年以内に物事を決める覚悟もなく、漠然とそう思っているだけの婚活者は多いです。
見極めるポイントとしては、1年以内の成婚に向けてどんな行動をしているのかを見る事です。
結婚相談所に入会して活動している人や、具体的な将来設計がある人に絞らなければ、結局2~3年お付き合いをしてからの結婚になるか、半年~1年程で破局してしまうかになってしまい、大幅に時間をロスしてしまいます。
②交際:ダラダラさせず、短期間で相手に向き合う姿勢がある事
結婚相手を決める際、何年も付き合わないと決められないという人は多いですが、1年以内の成婚を目指すのであれば、交際をダラダラと長引かせるのは不毛です。
そもそも、何年付き合おうが相手の事を完璧に理解する事なんてできないのです。
大事なのは量(時間)より質なんです。
仮に2年間のお付き合いで、月に2.3回相手とデートをし、結婚に対する真剣な話は普段全くせず、ただ楽しい時間を共有するだけの関係である事より
数か月の交際であっても、週に2~3回短い時間でも相手と会い、結婚を視野に入れた話をし、相手の人間性を見ようとする姿勢でコミュニケーションを取る方がよっぽど有意義な期間ですよね。
何年もお付き合いをして~というパターンは、時間に余裕がある人。
特に学生や20代前半までが取れる選択であり、30代、尚且つ1年以内に成婚したいと思うのであればもっと覚悟を持って相手と向き合うべきなのです。
③結婚観のすり合わせ:結婚後の生活イメージをきちんと話せる相手である事
自分がこうなりたいと思い描く結婚後のビジョンをお互いきちんと共有しましょう。
結婚後は働きたいのか、専業主婦になりたいのか、子供は何人、いつまでに欲しいのかなど、できるだけ具体的に。
結婚とは自立した男女が新しい家庭を1から作る事。
結婚観のすり合わせは、その第一歩であり、相手の希望に合わせてこちらが折れたり、どうしても突き通したい部分を上手く相手に伝えようと努力したり。
要はここでお互いの思いやりや人間性で見えてくる部分があるのです。
そこを見逃さず、この人と結婚するという決意を固められるような関係を築きましょう。
④プロポーズ・入籍:覚悟ができ、行動できる事
もう後はプロポーズして入籍だけ!
の段階に来ても、いつまでも覚悟が決まらない人はチャンスを逃し続けてしまいます。
言うタイミングが分からない。
大きなきっかけが無いと動けない。
そうならない様に1~3までのプロセスをクリアできていれば問題ないのですが
このプロセスを踏まず、何となく長年付き合っているし、そろそろ結婚した方が良いのかな~という関係性のカップルだと、この4で躓いてしまうパターンは数多く存在します。
結婚はどんな相手を選ぼうとも、本人に覚悟が無いと決断できません。
見えない未来が怖いのは誰でも一緒です。
大事なのは覚悟を決め、行動する力なのです。
┃婚活で必要な能力+得る方法
ここからは、婚活で必要な能力とは何なのかを具体的に記載していきます。
好きになる力
婚活中に自分磨きとして美容に力を入れるのも大事ですが、一番必要な事かというと違います。
勿論、自分を良く見せる事に越したことはないですが、それより重要なのはより多くの人を好きになれる力です。
例えばですが、どんなに綺麗な人でも、100人中5人しか好きになれない人の成婚率より、見た目がそこそこでも100人中80人好きになれる人の方が成婚率は高いですよね。
皆が魅力的と思い競争率の高い人に好かれる努力より、自分にとって相性のいい人を見つけて好きになれる人の方が、成婚率も上がり、結婚後も幸せな家庭を築く事ができるのです。
ドキドキの先を見る力
好きな人との結婚はとても幸せな事。
私も好きな人との結婚を推奨しているのですが、好きという感情だけで結婚を決めるのはおススメしません。
何故なら、好きという感情が「ドキドキする」という様な恋愛感情である場合、それは長くは続かないからです。
恋は盲目とはよくできた言葉で、本当に現実が見えなくなるんです。
仮に、好きだけど女癖が悪く、ギャンブルが好きな彼がいたとしましょう。
好きな人と結婚したいだけの人は、それでも好きだから我慢できる!
と結婚してしまいますが、好きという気持ちが冷めたときに残るのは、ただの浮気性のギャンブル男です。
好きであればこそ、相手の本質を見抜いてください。
好きという感情を無しにして、その人の人柄を見て結婚は判断してください。
また、好きという感情が無くなる=嫌いになる。
と極端な想像をしてしまう人も一定数存在しますが、そんなことは無いんです。
好きという感情だけで結婚を決めたらあり得ますが、きちんと相手の人間性を見たうえで結婚したのであれば、嫌いになるなんて事はなく、むしろ好きからステップアップした愛情へと気持ちは自然に変化していきます。
決断力
これは婚活以外でも必要な力ですが、何事も決断ができない人はチャンスを失い続けます。
どんなに良い人が現れようとも、その手を掴まなければ何も先には進みません。
相手も、いつまでもあなたを待つ時間も無く、次の相手を探しに行ってしまいます。
確かに結婚は人生において大きなイベント。
簡単には決められない事ですが、だからといっていつまでも決められないのは問題です。
何の不安もなく、迷いなく結婚できる相手が現れるのを待っている間に、怖さと向き合い、覚悟を決めた素敵な人は次々と成婚していき、あなたと同じようにいつまでも決断できない人だけが残ってしまうのです。
┃各婚活コンテンツを結婚相談所と比較
出会える人

マッチングアプリ・SNS婚活・婚活パーティー等のコンテンツは、そもそも出会える相手の熱量や目的がバラバラです。
沢山の選択肢の中から、1年以内に成婚したいと本気で思って行動している人を見つける事に時間がかかり、大幅に時間をロスしてしまうのです。

結婚相談所の場合は、そもそもこの選択肢の人しか居ないため、出会いで時間を消費するリスクが無いのです。
また、入会には公的書類(独身証明や年収証明等)が必須ですので、虚偽の情報で活動している人に当たる事もございません。
サポートの期間

マッチングアプリ・SNS婚活・婚活パーティー・紹介型結婚相談所では、結婚を前提としてお付き合いしたい相手が見つかった時点で成婚扱いとなり、サポートが終了します。
そのため、そこからは自力で婚約まで進めなければなりません。
この期間に破局してしまうカップルや、決断ができずズルズルと数年付き合ってしまうカップルは非常に多く、目的を見失ってしまうのです。

一方仲人型の結婚相談所では、きちんと婚約してはじめて成婚扱いとなります。
交際が始まってからも決してダラダラ付き合うなんて事はさせず、いつまでに何をするべきか・何を話すべきかを具体